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2018.03.08

【Listen】Balance Body Natureが問診と検査にたっぷり時間をかける理由【Hear】

こんにちは!

 

不調の根本改善にとことんこだわる“姿勢矯正職人” 飯田橋の整体サロン【Balance Body Nature】のKENTAです!!

 

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もっともっと飯田橋から笑顔を増やしていきます!!

 

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『ここがつらいんだけど良くなる?』

『10年以上もこの症状に悩まされている…』

といった身体の不調に関する質問だけでもかまいません。

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この記事では…

  • Balance Body Natureが問診と検査にたっぷり時間をかける理由
  • その2つが、身体の歪みや不調の改善にとって重要な理由

をお伝えします!!

 

『Hear』と『Listen』の違い

では、まずは英語のお勉強から(笑)

そんな嫌な顔をせずにお付き合いください。

 

『hear』と『listen』

どちらも中学校1年生で習った単語です。(今は違うのかな?)

 

英語が苦手という方でも、この2つの日本語訳はご存知だと思います。

そう、『聞く』ですよね。

 

日本語なら同じ『聞く』なのに、英語だと『hear』と『listen』の2つ。

英語スピーカーはどのように使い分けているのでしょうか。

 

Hear

まずは『hear』の例文からです。

 

I can hear you.

 

電話中に使うことが多いですね。

何らかの事情で電波が悪く、こちらの言っていることが伝わっていない時。

『こっちは聞こえてるよ!』

という意味で

『I can hear you』

です。

 

Listen

続いて『listen』はこちら。

 

Listen to a music.

 

BoAが歌っている[listen to my heart]でも良いんですけどね(笑)

音楽とか人の話など、何か対象があった上で使うことが多いです。

『音楽を聞く』

という意味ですね。

 

違い

では、何が違うのか。

簡単です。

ただ単に『聞く』だけなのか、内容を理解しながらの『聞く』なのか。

たった、それだけ。

 

【電話相手の声が聞こえる】

これは内容を把握する必要がないですよね。

聞こえるか聞こえないかの判断だけで良いので『hear』。

 

【音楽を聞く】

音楽を聞くときは、歌詞を追ったり、メロディの流れや楽器の使われ方など、様々なことを理解しながら聞くと思います。

誰かのスピーチやBoAの歌に出てくる『heart』つまり『気持ち』も、聞く側が理解する必要があるんです。

だから、『listen』

 

もっとわかりやすくいきましょう。

防音室でヘッドホンをし、音が聞こえたらボタンを押す。

誰もがやったことのある聴力検査。

これは、音が聞こえるか聞こえないかを判断するだけなので

『ヒアリングテスト』です。

 

英語の試験。

放送から流れるものを聞いて設問に答えなさい。

聞き逃して焦り、次のところも聞き逃してしまう… 思い出しますね(笑)

逆にこちらは、流れてくる放送の内容を理解しなければならないので

『リスニングテスト』です。

 

これであなたも『hear』と『listen』の使い分けが完璧にできますね!!

さて、英語の勉強はここで終了。

いよいよこの記事の本題に入っていきましょう。

 

 

病院や治療院での問診に多いのは…『Hear』

では、いろいろな問診をみていきましょう。

 

経験上、病院や接骨院やマッサージなど通常の治療院での問診というのは『hear』です。

 

「どこが辛いですか~」と聞かれて、痛い所を伝える。

病院ならレントゲンを撮ったりして、湿布をもらって終了。

治療院なら「この辺ですか~」と痛い所を確認して、すぐに施術。

 

どちらも問診に使っている時間というのは5分くらいでしょうか。

たった5分で、ひとりひとり違う身体の状態を理解し、それを改善する方法を導き出す。

相当レベルが高いですよね。

これができるドクターやセラピストは、すでに【名医】や【ゴッドハンド】と呼ばれているでしょう。

 

理解せずに「ここが辛いんだから、患部のここをやっておけば大丈夫だろう」という考え方でやっているところ、意外に多いんです。

つまり『hear』な問診をやっているところですね。

 

あなたが行かれている所はいかがでしょうか?

 

 

Balance Body Natureの問診は…『Listen』

一方、Balance Body Natureの問診では、しっかり時間をかけて患者さんのお話をお聞きします。

仕事の内容だったり、座り方のクセ、運動習慣などなど、ときには「こんなことまで聞くの?」と思われることもあるかもしれません。

 

Balance Body Natureにおいて問診でお聞きすることというのは

【患者さんと患者さんの身体を”理解”するため】

 

症状の原因になっている部位や筋肉を特定し、少しでも早く患者さんを不調から救うためには、

患者さんと患者さんの身体を理解することが必要不可欠です。

 

そのための問診が『hear』では全く対応できません。

絶対に『listen』でないといけないのです。

それに、ほんの些細なことであっても、”姿勢矯正セラピスト”にはとても大きな意味を持つことも少なくないんですよ。

 

もちろん、患者さんによっては、この先に踏み込まれたくない領域というのはあると思います。

それに関して深掘りすることはありませんのでご安心ください。

いただいた情報だけで施術をしてまいります。

 

施術中もたくさんお話を『Listen』します

問診でいただいた情報をもとに施術をしていきますが、そこで『listen』が終わるわけではありません。

実際に身体に触れて初めてわかることもたくさんあります。

 

通常の筋肉の感じと違うな~と思うところについて『このあたりちょっと硬いですね~』という風に聞いてみると、『あ~!そういえば!!』となることが多いでしょうか。

ほとんどの場合、患者さん自身でも忘れているような怪我や今ある症状よりも以前にあった不調などが理由です。

 

身体からも『Listen』

こんなことがありました。

初めて来院された時の症状はほぼ消滅。

とても調子が良くなった方がメンテナンスでいらしたときです。

 

身体の右側が、左側と比べて少しだけ強張っていたんです。

痛みや違和感などの症状として出てきていないので、おそらくご本人も意識できないほどだったと思います。

 

しかし、どうしても見過ごせなかったので

「右側だけちょっと硬いんですよね。もしかして、会社で右側に苦手な人がいたりしませんか?」

と、聞いてみたところ

「え?なんでわかるんですか??実は…」

かなりビックリされてましたね。

 

身体からも『listen』することで、いろいろなことがわかるんですよ!

 

患者さんひとりひとりの身体は全部違う

この世の中に自分と全く同じ人間はいません。

ということは、同じ【肩こり】という症状があったとしても、全て同じ原因になることもありません。

 

患者さんそれぞれの原因を見つけるために、Balance Body Natureでは問診と検査にたっぷり時間をかけているのです。

ただ患者さんの話を”聞く”のではなく、”理解”する。

 

Balance Body Natureの施術は、患者さんと患者さんの身体を”理解”することがはじまりです。

 

 

正しい問診が正しい施術になり、正しい姿勢がつくられる

 

問診で患者さんのことを”理解”したら、自然と”原因”が見えてきます。

”原因”が見えたら、”施術”でそこへアプローチする。

”施術”していくことで”姿勢”が整い、不調が改善していく。

 

 

たくさんの方が悩んでいる不調、特に長年続いているような症状を改善するためには、正しい問診が本当に重要です。

 

 

肩こりは治らないと思っていませんか?

 

その腰痛、一生付き合っていかないといけないと言われませんでしたか?

 

ずっと猫背のままで良いですか?

 

 

”正しい姿勢”を手に入れることで、絶対良くならないと思っていた症状に全く悩まなくなった方がたくさんいらっしゃいます。

 

そのカギは”正しい問診”と”正しい施術”です。

 

 

手術と言われたヘルニアが姿勢矯正で治ってしまったのがこちら

 

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