なぜなら・・・ Balance Body Natureの目指すゴールが
※クイックマッサージやリラクゼーションをご希望の場合、ご期待に添えませんのでご遠慮ください※
身体の痛みや不調がなくなったら あなたはどんなことをしたいですか?
どんな毎日が待っていると思いますか?
Balance Body Natureは、”姿勢の崩れ”が引き起こしている悩みや痛みを改善して、病院や薬に頼らなくても良い生活へあなたを導きます。
Balance Body Natureで行っているShoji式姿勢矯正は、シドニーのセラピストShoji氏が開発したもので、彼が2010年に開業したクリニックは一般の方はもちろんのこと、ドクターやパーソナルトレーナー、そしてアスリートなど、身体のプロが定期的に受けているほど。
患者様の満足度・施術の質・量ともにシドニーNo.1の予約の絶えないクリニックとなっています。
国際レベルの特殊な施術<Shoji式姿勢矯正>を受けていただける
Balance Body Natureは
ラクして健康的な身体を手に入れたいあなたのための整体サロン@飯田橋です!
ご予約は姿勢コンシェルジュLINEからがオススメです
↓のリンクからご登録後、お気軽にメッセージをご送信ください!!
現在お困りの症状について、いつ・どこで・どのように始まったかなど、詳しくお話を伺います。
さらに、他の治療を受けているのか・何がご希望なのか・普段の生活習慣などを併せてお聞きすることで、
あなたが気付いていない”本質的な原因”になっている毎日のクセなどを探っていきます。
姿勢や動きを写真に撮りながら、痛みの度合いをチェックしていきます。
そして、その写真を一緒に確認し、お身体の歪みや前後左右のバランスの崩れから症状を引き起こしている部位を特定していきます。
検査で特定した部位にしっかりアプローチしながら、30~45分の施術を行います。
また、あなたの身体がどんな状態になっているのかを施術をしながらお伝えするので、
その症状を引き起こしたお身体の問題について理解を深めていただくことができます。
施術前と同様に撮影しながら姿勢や動きを検査して、症状の変化を確認します。
目で見て実際に比較していただけるので、客観的な違いを実感していただけます。
お身体の状態をさらに上向かせていくためのプランや、
日常生活のクセを修正することができる簡単なストレッチやエクササイズなどのアドバイスをさせていただきます。
ご予約は姿勢コンシェルジュLINEからがオススメです
↓のリンクからご登録後、お気軽にメッセージをご送信ください!!
私は子供の頃、周りの子と同じように、プロ野球選手になることを夢見ていました。 しかし、進学した中学校には残念ながら野球部が無かったのです。 それに加えて、生徒は全員部活に参加しなければならない校則まであったので、部活に所属せずに外部のシニアリーグで野球を続けるという選択をすることもできませんでした。 そこで私が出した決断は、バレーボール部とシニアリーグの掛け持ち。 昔のプロ野球人気は物凄かったですから… どうしてもプロ野球選手への夢が諦められなかったのでしょう。
ところが、所属した中学校のバレーボール部は区内でも有数の強豪で、平日の練習はおろか週末も練習や試合などに参加しなければならず、シニアリーグでプレイする余裕は全くありませんでした。 悩みに悩み抜いた結果、私はシニアリーグでプレイすることを諦め、バレーボールに専念することを決意し、がむしゃらに打ち込みました。来る日も来る日も練習に明け暮れました。 何度ジャンプと着地、スパイクやブロックそしてレシーブを体育館で繰り返したかわからないほどです。
そして、バレーボールを始めて2年目。 13歳の頃です。 私の腰に激痛が走りました。 まともに歩くことができないほどの痛みで、医師の診断は腰椎ヘルニアの一歩手前。 ただただショックだったことを覚えています。 直接の原因になったのは、体育館の床でした。 当時、私がバレーボールをしていた体育館の床は、コンクリート製だったのです。 今では考えられませんよ⁉。 表面にコーティングはされているものの、新築から8年経ったその当時はクッション性など皆無。 ジャンプと着地を何度も何度も繰り返さなければならないバレーボールを全くクッション性の無いコンクリートの上で続けることによる身体への負担は、想像を絶するほどです。 そしてその負担が、中学生という、まだ成長段階にある身体に蓄積されていくと、すぐに限界を超えてしまうことは、少し考えていただければおわかりいただけると思います。
腰を痛めてしまった後も、3年生の時には主将に任命されるなど、私は身体を騙し騙しバレーボールを続け、なんとか卒業まで部活動を全うすることができました。 ちなみに私の中学卒業後、体育館の床がコンクリートから木材へとリフォームされたのは、私と同様の故障を起こす生徒の事例が多かったからだと思います。
その後、高校進学後もバレーボールを続けました。 高校の体育館はコンクリートではなく木の床でしたが、それまでに蓄積された腰椎をはじめとした脊椎への過度のダメージからか、わずか1年でバレーボールを辞めなければならなくなってしまいました。 その時医師から言われたのは「この腰痛は一生付き合っていかざるを得ない友達のようなもの」という言葉。 16歳だった私にとって、残り60年ほどもある人生をこの痛みとともに過ごしていかなければならないというのはとても重い事実でした。 そして、20歳のときには交通事故でムチ打ち症になり、その後頸椎症に。 20代前半にして頚椎と腰椎、つまり首と腰に爆弾を抱えることになってしまったのです。
そこから10数年、整形外科へ定期的に通って理学療法を受けたり、整体やマッサージで頻繁に施術をしてもらったりなどの身体のケアを欠かすことができない生活が続きました。 30歳を過ぎた頃からは、週に一度のマッサージが必要なほどにまで状態は悪化。 もちろんこれらの治療行為では、一時的に身体が楽になることはあっても、完全に痛みから解放されることはありません。 しかも、これらの治療や施術に掛かった費用は、年間数十万は下らないほどでした。 けれども、やらなければ動けなくなってしまうほどだったので、毎週何かしらの施術を受けていたのです。
このような、腰痛と首痛という爆弾を常に抱えた状態の毎日が30数年ほど続いたある日、私は運命の人と出会いました。 運命の人の名前は杉森匠司、オーストラリアはシドニーで予約半年待ちの整体院 2店舗を経営するカリスマ整体師です。 この出逢いが、文字通り、私の運命を変えてしまいました。 彼が提唱・開発したShoji式のセラピスト育成講座を受講し、一緒に受講した受講生同士での施術で、私の腰からは、まるでウソのように痛みもダルさも消え去ってしまったのです! しかもその施術中、腰には一切触れてはいませんし、カリスマセラピストの匠司氏に施術してもらった訳でもないのです。 理論を学び理解し、手技を教わり、受講生同士が反復練習をする中で、私の腰痛は消えてしまったのです!! それほどにShoji式は理論的にも優れており、再現性も高いことをお分かりいただけると思います。
それ以降は35年以上苦しめられてきた爆弾を再び抱えることはありませんでした。 本当に衝撃でした。 週一のマッサージを欠かさなかったり、整形外科医にすら「一生付き合う」とまで言われたりしていた症状が無くなってしまったのですから!
そして匠司氏の「1人でも多く腰痛や肩こりなどに悩む人を笑顔に幸せにする」という熱い想いに強く共感し、このBalance Body Natureを開業する決意を固めたのです。
マッサージや整体サロン、接骨院や理学療法を行う医療機関を含めれば、肩こりや腰痛といったさまざまな不調を治療・施術する治療院は、東京都内だけでも数千件を下らないでしょう。 しかし、自分自身が体験したこの喜びを、痛みや不調のない健康な身体であることの喜びを、「腰痛や肩こりなどの不調に悩む人を1人でも多く幸せにする」ために「是が非でも伝えなければならない」のです。
なぜなら、1人でも多くの人の“心からの笑顔”が見たいから。Balance Body Nature Owner
平井 誠人