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2017.09.04

お子様の姿勢教育に!

今週からお子様たちの学校も本格的に始まりますね。

ここ飯田橋には、有名大学の付属幼稚園がいくつかありまして、平日の朝や午後の早い時間帯には、可愛らしい制服を着たお子様の手を引きながら歩くお母様方がたくさんいらっしゃいます。

 

幼児教育の塾なんかも、最近はたくさんあるみたいですね。

先日いらした患者様も、来年お子さんを幼稚園受験させようかと考えているらしく、そのような習い事に通わせていると話していました。

 

土地柄でしょうか?

時代でしょうか?

私の幼少時代には、ほとんど無かったのではないかと思います。

 

大学生はまだ夏休みの方が多いでしょう。

でも大学スポーツは、秋のリーグが始まってきました。

私が携わっている大学チームも、昨日秋リーグの初戦を迎えましたよ。

 

ところで皆さんは、整体や整骨院、マッサージなど、身体のケアに初めて行ったのは、何歳ぐらいですか?

小さいころからスポーツをやっていた方は、ケガなどをして小学生の時期から通っていた方もいらっしゃるでしょう。

 

私はと言えば、小学校低学年か小学校に上がる前でしょうか?定かではありませんが、夜足が痛くて痛くて、父におんぶされて近所の接骨院に行ったのがデビューです。

もうどんな治療をしてもらったのか、何が原因で痛かったのか、まったく覚えてはいませんが、今から思うとあれはただの筋肉痛だったのではないかと思います(笑)

 

子供の「痛い」って難しいですよね。

筋肉痛で痛いのか、何かケガなどで痛めてしまって痛いのか、自分では判断が付きません。

「どんな痛み?」と聞いても、よくわかりません。

「ここ痛い?」と聞いても、明確な答えが返って来ないこともしばしば。

「どうすると痛い?」と聞いても、う~ん??

 

最近の小学生は肩こりが多い、と言っている同業の先生がいましたが、教科書やプリント類がA4サイズが標準になり、ランドセルも昔より大きくなっているそうなんですね。

小さな体で大きく重いランドセルを背負っている。

身体には負担がありそうですよね(>_<)

 

学習塾などにも通っている子供たちも多く、机にかじりつくように夢中になって勉強。

夢中になるのはいいのですが…

身体の姿勢はどうですか?

 

そんな子供たちが大きくなって、大学生に。

ここ飯田橋には大学がいくつかあるので、二十歳前後の若者がたくさん歩いていますが、姿勢の悪い学生さんがたーくさん!

 

流行りのファッションに身を包み、女子は可愛らしいメイクをし、

皆さんパッと見はステキなのに、

姿勢が残念~(>_<)

なんと言っても”猫背”

 

若くてきれいなのに、カッコいいのに、

猫背っていうだけで、そのステキさは残念ながら半減です(;_:)

 

そんな若者たちは、きっと子供のころから親に「姿勢を正しなさい!」って言われてきていると思うんです。

私自身もそうでしたから。

そう言われれば、無理やり胸を張っていい姿勢をしてはみますが…

すぐまた猫背になっちゃうんです。

だってそれがもう身体に染みついているから。

 

そんな猫背さんや猫背予備軍のお子様がいらっしゃる、お父様お母様、

注目ですよ!!

「姿勢を正しなさい」と言う代わりに、こんな運動を教えてあげてください!

 

題して、『ペンギン運動』

 

やり方をご紹介します。

①気を付けの姿勢で立ちます。

②手の甲が太ももの横に付くように、肘の内側を前に向けながら手のひらを外側に向けます。

③その状態で、手の甲でお尻を叩くように腕を動かします。

④これを毎日10回繰り返しましょう。

どうです?簡単でしょ(^^♪

道具もいりませんし、どこでもできます。

これなら小さなお子さんでも、きっと喜んでやってくれますよ!

 

ご家族みんなでやれば、

パソコン作業の多いお父様も

肩こりがひどいお母様も

スマホやゲームの時間が長いお子様も

みんながキレイな姿勢になっていきますよ(^^)v

 

本格的に姿勢をキレイにしていきたい方、お気軽にお問い合わせください。

あなたに合った施術をし、あなたに必要なセルフケアをお伝えいたします(#^^#)

 

お問い合わせはこちらまで。

 

 

 

 

 

 

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