超大型台風が列島を縦断していますが、皆さまの地域で被害はなかったでしょうか？

ここ飯田橋はすでに青空が広がっていますが、強風が吹き荒れています。

お気を付け下さいね！

そんな強風にも負けず、ズンズン突き進んでいくNAHOです(笑)

皆さま、体調はいかがですか？

台風で気圧が大きく変わり、持病が悪化しているなんてこと、ありませんか？

バランスボディナチュレにいらっしゃる腰痛に悩む患者様には、腰椎椎間板ヘルニアと診断されたと話される患者様がいらっしゃいます。

とくに腰痛に悩む方でしたら、ヘルニアという言葉を一度くらいは聞いたことがあると思います。

ご存知のない方のために、腰椎椎間板ヘルニアとはどんなものかご紹介しますね。

まず椎間板というのは、一つひとつの背骨と背骨の間にあり、クッションの役目をしています。

腰骨の所にあるのが、腰椎椎間板です。

写真中央に縦に並んでいるのが腰椎です。

腰椎と腰椎の間の半透明になっている部分が椎間板です。

この椎間板ですが、線維輪（せんいりん）と髄核（ずいかく）から構成されています。

そして、椎間板が加齢など様々な理由により変性し、中心部にある髄核が外に飛び出てしまったものが、ヘルニアです。

飛び出した髄核が付近にある神経を圧迫し、腰や足に激しい痛みやシビレなどの症状を起こします。

腰椎椎間板ヘルニアの発症原因は、姿勢や日常生活習慣などの環境要因、体質や骨の形状などの遺伝要因、そして加齢などとされています。

治療法としては、保存療法と手術療法とされています。

保存療法としては、局所麻酔やステロイド剤を注射して痛みを和らげる神経ブロック、

非ステロイド性消炎鎮痛薬や筋弛緩薬を使っての薬物療法、

筋肉強化の運動や、けん引などを行う理学療法、

などがあります。

手術療法は、ヘルニアを切除するもので、保存療法をしても改善しなかった場合や、脚に麻痺がある場合などに行われるようです。

皆さまの中に、

ヘルニア　＝　ブロック注射を打ち続ける

ヘルニア　＝　手術

ヘルニア　＝　一生良くならない

と思っている方、いらっしゃいませんか？

しかし、何を隠そう、バランスボディナチュレで行っているShoji式の考案者であるShoji氏も、また当院オーナーの平井も、過去に重度のヘルニアと診断されながらも、手術もせずに現在では人並み以上に元気に動き回っています。

ですから、

ヘルニア　＝　ブロック注射を打ち続ける
ヘルニア　＝　手術
ヘルニア　＝　一生良くならない

ではない！

ということなんですね。

その治療の秘訣は、何といっても

Shoji式！！

実際に、私どものShoji式同期である、沖縄のコラソン治療院の相良先生は、ヘルニアと診断された患者様を、Shoji式で改善させました！

この患者様、病院でヘルニアと診断されてブロック注射をされ、1週間後に変化がなければ手術も考えましょうと言われていたそうです。

その1週間の間に、ご兄弟に勧められコラソン治療院を訪れ、3回ほどShoji式を受けたそうです。

すると、1週間後に病院に行くと、なにしたの？？と医者も驚くほど良くなっていたそうです(^^)

こちらに相良先生が書いたブログがありますので、ぜひご覧ください。

この患者様、もしかしたら手術しないと治らないかもしれない、と相当不安だったでしょうね。

身体にメスを入れるなんて…

手術して本当に良くなるの？

仕事にはいつ復帰できるの？

お金はいくらかかるの？

ご家族や職場の同僚も心配だったことでしょう。

それが、たった数回の手技療法で良くなったんです！

こんなにハッピーなことはないでしょう(#^^#)

患者様ご本人も、そのご家族も、同僚も、みんな幸せ♪

みんなを幸せにできたセラピストも幸せ♪

それが【Shoji式】なんです！

今日もみんなを幸せにするため、強風なんかに負けずに突っ走りますよ!(^^)!