Balance Body Natureがある飯田橋には幼稚園や小学校がたくさんあるので、送り迎えなどをしている親御さんを良く見かけます。
小学校も高学年になってくれば減ってくるとは思いますが、
幼稚園や低学年のときなどは、まだまだこどもたちは甘えたいもの。
抱っこをせがまれるという方も多いのではないでしょうか。
しかし、新生児の時とは違い、子供たちの体重は10kgを超えて30kgに届こうとしている場合もちらほら…
間を取って20kgだとしても、20kgって相当ですよね。
ジムなどで筋トレの時によく見かけるこの鉄の棒。
バーベルと言うんですが、これがだいたい20kgです。
みなさん、持ち上げられる自信ありますか?
それくらい重いお子さんを、普段あまり運動をしていない、家事や仕事で疲れている状態で抱っこをする。
身体に負担がかからないわけがありません。
しかも、抱っこするときに多いのが、膝を曲げずに前かがみになってお子さんを持ち上げる。
この姿勢と動き、実は腰に最も負担をかけているのです。
無理に抱っこを続けていた結果、腰痛に…。
もしかしたら、ギックリ腰になってしまうかもしれません…。
何をしていても、どんな態勢でも痛い…。
辛いですよね。
そんな状態なら、お子さんは抱っこをやめてくれるでしょうか…?
なかなか難しいですよね。
やめてくれたとしても、思うように甘えられないことにイライラしてしまうことだって考えられます。
腰の痛みにイライラ…
イライラしているお子さんにイライラ…
そんな自分にイライラ…
ただ腰が痛いだけで、お子さんに優しくできなくなってしまうんです。
そういった経験されている方、少なくないと思います。
では、ギックリ腰やひどい腰痛になったとき、一般的にはどうするでしょうか?
おそらく、整形外科に行かれることが多いでしょう。
腰が痛いのに、かなり長い時間待たされ、やっと診療室へ。
レントゲン写真を撮ったりするかもしれませんね。
そして、先生に言われるのが
『うん、ギックリ腰だね』や『骨に異常はないなぁ…』
そしてどちらも、『ちょっと安静にして休んでて』とまとめられ、湿布を渡されて帰る。
こんなところでしょうか?
次に多いのが、接骨院やマッサージに行く場合でしょうか。
腰を押さえながら行くと、まずは問診。
『ギックリ腰ですねぇ』や『ひどい腰痛ですねぇ』と言われ、電気治療へ。
”痛みが出ている腰”に電気を当てて、続いては手技へ。
こちらでも電気治療と同様、”腰”を揉みほぐされます。
そして『まだ硬くなっているところがあるので、明日もまた来てくださいね』
と言われ、場所によっては湿布をもらって帰る。
どちらの場合も、これでギックリ腰や腰痛が良くなっていることは本当に稀です。
整形外科では何もしていませんし、接骨院やマッサージでは”痛みが出ている部位”を触っただけ。
ずっと痛みが続いている可能性のほうが高いです。
それはなぜなのか…?
その腰の痛みの原因になっているのは、腰ではないからです。
原因を取り除かなければ、結果として出てきている”腰痛”が改善することはほぼないでしょう。
整形外科、一般的な接骨院やマッサージでは、その原因になっているところに触れるどころか、注目すらしません。
腰の痛みが消えないのも納得なのです。
では、その原因になっている部位はどこなのか。
このブログに書きたいのですが、人間の身体というのはひとりひとり全く違います。
身長や体重といった見た目的な部分をはじめ、普段の生活習慣など、同じ人間というのは存在しません。
したがって、その痛みの原因になっている部位というのも、その人によって異なるのです。
足首かもしれないし、背骨かもしれない。
猫背だからかもしれないし、首が歪んでいるのかもしれない。
ですから、「原因はこれだ!!」と、ひとつに絞って言い切れないのです。
でも、心配しないでください。
Balance Body Natureでは、しっかりとした問診と検査、そして経験から、今あなたに起こっている痛みの”本当の原因”を徹底的に追求することができるのです。
そして、その原因に対して、適切なアプローチで施術をしていきます。
一般的な接骨院やマッサージのように、”痛みが出ている部位だけ”への施術は決して行いません。
全身のバランスを整えていくのです。
原因になっている部位がラクになってしまえば、結果として出ている痛みは自然と消えてしまうでしょう。
痛みを取り除いて、お子さんを思う存分抱っこしたいという方
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