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2018.05.12

【整体】”健康寿命”を延ばすための”予防医療”として、手技療法をオススメするたった1つの理由【鍼灸】

こんにちは!

不調の根本改善にとことんこだわる”姿勢矯正職人” 飯田橋 Balance Body NatureのKENTAです!

 

 

今回のブログでは…

 

・日本の医療費・介護給付金の額

・予防医療

・手技療法をこんな風に使って欲しい

 

について日本一わかりやすくお伝えします!

 

患者様の喜びの声はこちらから

施術後の変化に驚かれたり、喜んでいただけるのは本当に嬉しいです!

もっともっと飯田橋から笑顔を増やしていきます!!

 

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『ここがつらいんだけど良くなる?』

『10年以上もこの症状に悩まされている…』

といった身体の不調に関する質問だけでもかまいません。

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日本の医療費がいくらかご存知でしょうか?

【風邪を引いた】

【腰が痛い】

【脚をねん挫した】

【お腹が痛い】

などなど、何かしらの症状が出たとき、日本ではまず病院に行きますよね。

 

そしてその診療・治療の対価としてお金を支払うわけですが…

みなさん、年間でどれくらいの金額を支払っているのかご存知ですか?

 

42兆3644億円

厚生労働省が発表したデータによれば、平成27年度(2015年度)の国民医療費は

42兆3644億円

だそうです。

ケタが違い過ぎてわかりにくいですよね。

 

人口一人当たりの額を見てみると…

33万3300円

いかがでしょうか。

現実感ある数字ですね。

 

こちらは人口一人当たりの医療費なので、病院に全く行かないという方でも、換算してみるとこれだけの額を1年間に支払っていることになるのです。

 

介護給付金はいくらでしょう?

では、同じように話題に上がることの多い介護給付金はどうでしょうか?

2013年度の時点で9.4兆円

これまたすごい額が出てきましたね。

 

ところが…

驚くのはここからです。

 

この医療費と介護給付金ですが、政府の予測では今後も増え続ける一方。

「団塊の世代」が75歳を迎える2025年にはいくらになると思いますか?

いわゆる2025年問題…

現段階で試算されている医療費と介護給付金の額です。

医療費:57.8兆円

介護給付金:21兆円

 

おおよそ10年で1.5倍です。

しかも、今よりも人口が500万人以上減っているにもかかわらず…です。

 

その後も人口は減り続けるため高齢者の割合は右肩上がりに。

最終的には2060年に人口8700万人のうち39.9%が65歳以上となる見込みです。

この割合、なんと2.5人に1人が65歳以上になってしまうことに!!

 

2060年の医療費・介護給付金の試算はまだ発表されていませんが、想像もしたくないほどの額になっていることでしょう。

 

しかし、このまま医療費・介護給付金で財政を圧迫し続けて良いのでしょうか?

 

 

良いわけない(笑)

当たり前です!

1秒ごとに国の借金増え続けてるんですから!

 

しかし、このままでは何も変わりません。

変わらないどころか、悪化していく一方です。

 

この流れを変化させるにはどうしたら良いか…

ポイントになるのは、【予防医療】という考え方です。

予防医療ってなーに?

【予防医療】耳にしたことがある人も多いですよね。

ホリエモンこと、堀江貴文さんが一般社団法人を立ち上げたことが一時期メディアに取り上げられました。

 

この【予防医療】ですが、海外ではすでに当たり前の考え方なんです。

簡単に説明しましょう。

 

日本の死因のほとんどが生活習慣病と自殺です。

自殺はいったん置いておいて、<生活習慣病>に注目。

名前の通り、原因のほとんどは<生活習慣>にあります。

それは見方を変えれば、<生活習慣>次第で病気になるのを防ぐことができるということ。

 

今までの日本の考え方のように

【病気】になって/【怪我】をしてから【病院】に行って【治療】をする。

のではなく

【病気】にならない/【怪我】をしないように【予防】をする。

 

これが【予防医療】の基本的な考え方です。

 

もっと身近なところのメリットは…

・怪我や病気にならないのですから入院する必要もありませんし、薬だって必要ありません。

・患者さんの数が減るので、病院で長時間待たされることが無くなります。

・救急車や救急病院が、本当に必要な人に利用してもらえるようになる。

・ドクターやナースの負担が減り、治療の質が向上する。

などなど…

 

これをまとめると、結果的に医療費や介護給付金の削減になるんですね。

【予防医療】のことが少しずつわかってきましたか?

 

手技療法に多い症状にどれくらいの医療費がかかるのか調べました

 

【予防】ってどうすればいいの?

では具体的な【予防】の方法を見ていきましょう。

 

実はものすごく簡単です。

健康的な生活を心がけるだけ。

 

・運動

・食生活

・休養

 

この基本的な3つは皆さん思いつくでしょう。

それにプラスアルファとして

 

・定期的な検査

・正しいケア

 

の2つを取り入れられれば完璧です。

たとえば…

日本人成人の8割が歯周病というデータが出ています。

ひどい歯周病の治療法としてはインプラントがありますが、1年近い期間と数百万円という費用がかかるのは調べればすぐに出てきます。

しかし、歯周病は”正しく歯磨きなどのケア”をしながら”定期的に歯科検診”を受けていれば、予防もしくは初期の段階で発見することができ、時間とお金の節約に繋がります。

 

その他にも、運動によって姿勢が整い、筋力低下を防ぐことができれば、高齢者の転倒が減少。

入院や介護の必要数も同時に減少することは容易に想像できます。

姿勢と筋力の関係性についてはこちらのブログをどうぞ

健康寿命と平均寿命

最近話題になっている【健康寿命】。

厚生労働省の定義によれば「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことですが、これも【予防医療】に大きく関わってきます。

【予防医療】の実践は、そのまま【健康寿命】が延びることに繋がるからです。

 

今の段階で【健康寿命】と【平均寿命】の差はだいたい10年ほど。

つまり、介護や入院、通院が必要な【不健康】な期間が10年もあるということ。

想像よりもかなり長いのではないでしょうか。

元気で若々しい高齢者の存在を無視して、「老化だからしょうがない…」と片付けるか…

【予防医療】を毎日の生活に取り入れて、【健康寿命】を延ばすのか…

 

あなたはどちらを選びますか?

 

こんな手技療法の使い方はいかがですか?

みなさんは髪が伸びたとき、どうしますか?

セルフカットで済ませてしまうという方もいるでしょうが、ほとんどの場合、床屋や美容室に行かれるはずです。

それも、ボロボロになるまで放っておいてから行くのではなく、月に1回、2ヶ月に1回など、定期的に。

理由は簡単、カワイイ・カッコイイ状態、髪の健康を保つためですよね。

 

Balance Body Natureは、手技療法を同じように考えてほしいのです。

仕事や毎日の生活によって、筋肉は確実に使われ、使われた分だけ疲労しています。

その使われた分を正しくケアしてあげることによって、肩こりや腰痛、身体の歪み、そして様々な病気や怪我といった不調を防ぐことができるのです。

 

不調を防ぎ、健康な状態を保つ。

これって十分【予防医療】ですよね。

 

【予防医療】としての手技療法。

まだまだ考え方としては浸透していませんが、Balance Body Natureは自信を持って伝え続けていきますよ!!

 

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 最後までお読みいただきありがとうございました。

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